映画「世界一キライなあなたに」生きる中での選択。

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こんにちは
シンディーです。

今日は映画の話です。
私はよく映画を見ます。邦画も洋画も見ます。
私は映画を特に下調べをせず、ジャンルに関係なくタイトルやパッケージの裏にある説明書き、予告などを見て自分がワクワクしたら観ます。

映画「世界一キライなあなたに」を見ました。

予告を見たとき、これは自分が気にいる映画だと直感的に思いました。

そして実際にこの映画を見て、私の感覚は正しかったと思いました。

【映画を見ての感想 ※ネタバレが嫌な人は読まないでください】

まず、この映画を気に入った理由が一つあります。
単なる感動恋愛映画ではないと思ったことです。

ルイーザが出会ったウィルは過去に交通事故で体がほとんど動かなくなってしまい、人生に絶望し、残りの人生を半年と親と約束しました。そこでルイーザに会って、恋に落ちます。ルイーザはウィルの「死にたい」という意思をどうにか変えたいと、一生懸命ウィルと過ごします。

大体、予想できるありきたりの映画だったら、ウィルがルイーザと出会ったことで「死」を選ばず、「生」を選び2人ともハッピーエンドで終わります。

そして映画を見た人は「あ〜、ハッピーエンド」良かったと言い映画館を去ります。

でも、この映画は違いました。
見方によってはハッピーエンドです。ルイーザがウィルと出会ったことで自分のために生きようとするキッカケになったからです。ただ、ルイーザとの出会いや愛の力をもってしても、ウィルの「死を選ぶ」という意思を変えることはできませんでした。

もし、自分がウィルだったら、やはり「死」を選んだかもしれないなと思います。動かない体に毎日苦しむ、ルイーザが愛してくれればくれるほど、自分の存在がルイーザを苦しめると思ってしまうと思います。

自分も相手も結果的に苦しめてしまうのなら、自分がいなくなって、相手が前に進むのが一番望ましい結果かもしれません。
ただ、やはり愛する人と別れるのは、悲しませるのは苦しいし、耐え難い。

おそらくウィルは6ヶ月間悩みに悩んだんだと思います。そして自分の「死」を選んだ。
自分の「死」が愛する人や家族を解放することができ、それぞれが前を向いて歩いていける。それを選んだんだと思います。

生きる中で色んな人と関わり合い、色んなことを考えて、自分の人生だけではなく、愛する人のことを考えて、その繋がりの中で選んでいく。

単純に「好き」とか「嫌い」という話で表現をされてないこの映画に私は出会えたことが嬉しかったです。
そして自分の人生についても考えさせられました。

もしあなたも興味があれば一度見てみてください。

読んでいただきありがとうございました。

 

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